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山崎照正理事長

時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。当協会は1979年(昭和54年)故岡崎嘉平太氏(当時全日空会長)の呼びかけで創立され、1985年(昭和60年)12月28日「社団法人日中青年研修協会」として外務省(当時の外務大臣・安部晋太郎)より認可を受けました。 創立から40年、設立から31年目を迎えております。 

当初の目的である中国研修生の受け入れは600人を超え、国際社会に貢献するという国家方針に沿って、実績を積み重ねて参りました。 民間人相互理解を深め日中両国の民衆に根づいた友好関係を増進出来たと信じております。行政改革の一環として公益法人見直しに際し、2013年(平成25年)4月に内閣府(総理大臣・安部晋三)より認可を受け、同時に名称も「一般社団法人日本アジア青年交流協会」に変更しました。

従来、継続していた研修事業(監理団体)を中心として植林事業等の諸事業も継続事業として認められ、中国をはじめとするアジア諸国との友好の輪に広がり、 研修(実習生)の対象範囲を拡大し、2015年(平成27年)6月にはベトナム社会主義共和国より実習生受入が実現致しました。
今後経済社会の一層の国際化に伴い国際的な人の移動が活発化することが予想されます。我が国の社会活力を維持し持続的な発展をすると共にアジア地域の活力を取り込んでいく観点から、公的制度である外国人技能実習制度(わが国で開発され培われた技能・技術・知識の開発途上国への移転を図り、当該開発途上国等の経済発展を担う人づくりに寄与する)の重要性を増していると存じます。監理団体としての認識を深め関係諸法令を遵守してまいります。多層的な取り組みを地道に続けて行くことがアジア諸国との相互理解を強め、持続可能な友好関係と絆のベースになります。 継続事業の一つである植林事業は自然破壊防止(環境保全)も継続することに意義があると存じます。多くの先人達が協会事業に心血を注いで参りました。協会発展の為、微力ながら専心努力いたす所存でございますので、今後一層のご支援を賜ります様にお願い申し上げます。

理事長 山崎 照正

一般社団法人 日本アジア青年交流協会に名称変更した理由

当協会は、昭和54年故岡崎嘉平太氏(当時全日空会長)のよびかけで創立され、昭和60年に社団法人として外務省に認可されました。 以来、中華全国青年連合会を交渉窓口に約35年多くの活動をしてきました。
中でも設立の主目的であった中国の優秀な青年を日本の一流企業・団体で受入、1年間の研修を済ませて帰国させることでありました。選抜された優秀な将来の担い手達が毎年来日し、研修に励みました。研修を受けた若者の数は、約6百数10名に上ります。彼らが近代中国建設の中心的な存在であったことは実に誇らしい限りであります。

既に発展目覚ましい中国にとって当初の様な需要は存在しません。目指した当初の主目的は達成されたと考えることができます。今や新しいステージに入り、日中共に将来に向けた新たな事業に挑戦しなければなりません。
当協会では、新たな需要があるアジア諸国に目を向け、経済発展のための相互協力、発展に伴う自然破壊防止(環境保全)協力等を通して、中国を始めとするアジア諸国との友好と発展を目指すべく協会名称の変更を致しました。

当協会をご指導された初代会長故岡崎嘉平太氏(元総理大臣)、4代会長羽田孜氏(元総理大臣)等、歴代会長各氏の名を汚さぬよう新たな発展に向けて努力して参ります。
今後ともよろしくご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

新協会の定款にかかげた目的事業は下記の通りです。

  1. 日本と、中国をはじめとするアジアの各国との、人材交流の推進並びに人材相互受入
  2. 日本や、中国をはじめとするアジアの各国企業間の企業管理技術及び生産技術交流
  3. 日本や、中国をはじめとするアジアの各国企業経営者の相互交流
  4. 日本や、中国をはじめとするアジアの各国の企業合弁事業の促進
  5. 国際間題に関する講演会の開催ならびに会報の発行
  6. 職業安定法に基づく職業紹介事業
  7. 労働者派遣法に基づく労働者派遣事業
  8. 自然環境保全、公害防止等の相互協力事業
  9. 医療・福祉に関する相互協力事業
  10. 前各号に関連する情報処理サービス並びに情報提供サービス
  11. その他この法人の目的を達成するために必要な事業

2013年6月1日記


社団法人日中青年研修協会設立後、日中青年友好交流の事業を今日まで継続発展させてきた業績は、物故された方々も含め、入れ替わり立ち代わりボランテア精神にて奉仕して下さった多くの役員はじめ会員各位のご支援の賜として深く感謝します。
当協会の活動と発展に多大な貢献をなされ、惜しくもご他界された方々の遺徳を偲び、ご冥福を、お祈り致します。

初代会長 岡崎 嘉平太 元全日空社長 92才 1989年逝去
副会長 土屋 計雄 元第一ホテル会長 65才 1989年逝去
2代目会長 法眼 晋作 元国際協力事集団総裁 89才 1999年逝去
常任理事 関口 晴也 元協同広告社長 60才 1993年逝去
常任理事 岩崎 正俊 元国土建設社長 53才 1993年逝去
常任理事 牧田 幸治 元ハ洲運輸社長 57才 1997年逝去
常任理事 後藤 常元 元日興電機社長 65才 2005年逝去
副会長 早川 正一 元三都商事社長 82才 2010年逝去
理事長 関 紀夫 元大協器械製作所社長 75才 2015年逝去
趣意書あいさつ背景と経緯協会の歩み中華全国青年連合